石の手紙?--- 岩の教会? [楽曲]
Guinga作曲『Carta de Pedra (Igreja da Penha)』を弾いてみました。
タイトルのポルトガル語を直訳すると……『石の手紙(岩の教会)』……ということになるのでしょうか?
これは何を意味しているのでしょうか?
タイトルのポルトガル語を直訳すると……『石の手紙(岩の教会)』……ということになるのでしょうか?
これは何を意味しているのでしょうか?
悲しみのショーロ 第2番 [楽曲]
Garoto(ガロート)の『Choro Triste nº2』。
今週、練習を始めた曲だ。
直訳すれば……『悲しみのショーロ 第2番』か……。
4日目にして、なんとか弾けそうな目途がついた。
あとはフィンガリングが難しい個所を工夫しつつ、繰り返し稽古しようと思う。
ガロートを聴き始めた頃は、印象に残らなかったのだが、なぜか近頃、この曲に惹かれてしまう。
いい曲だと思うのだが、あまり聞く機会がないのはさびしい。
通常はソロギターで演奏されるのだろうが、Egberto Gismonti の息子、Alexandre Gismonti は、ベースとパンデイロのトリオでパフォーマンスしている。
Saudades De Marcia (Baden Powell) はエチュードとして最適かも!? [楽曲]
久しぶりに新しい曲に取り組んでいます。
Baden Powell作曲……『Saudades De Marcia』……です。
レコーディングしているギタリストは、作曲者のバーデン・パウエルを除くと多くはないのですが、一度聞くと忘れられないキャッチーでメランコリックな曲です。
ギターの独奏曲としてはシンプルな三拍子のナンバーですが、メロディーが単純なので様々なヴァリエーションを付けやすいのではないでしょうか。自分なりにアレンジして弾ける曲だと思います。
基本的な構成は……[イントロ-A-B-A-エンディング]。[B]は左手のストレッチにも効果的です。
しばらくの間、この曲が日課のエチュードとなりそうです。
(←)このアルバムに収録されています
バーデン・パウエルの楽譜はこちら(↓)
http://www.brazil-on-guitar.de/tabs.html
Baden Powell作曲……『Saudades De Marcia』……です。
レコーディングしているギタリストは、作曲者のバーデン・パウエルを除くと多くはないのですが、一度聞くと忘れられないキャッチーでメランコリックな曲です。
ギターの独奏曲としてはシンプルな三拍子のナンバーですが、メロディーが単純なので様々なヴァリエーションを付けやすいのではないでしょうか。自分なりにアレンジして弾ける曲だと思います。
基本的な構成は……[イントロ-A-B-A-エンディング]。[B]は左手のストレッチにも効果的です。
しばらくの間、この曲が日課のエチュードとなりそうです。
(←)このアルバムに収録されています
バーデン・パウエルの楽譜はこちら(↓)
http://www.brazil-on-guitar.de/tabs.html
YouTubeで『インテロガンド』を・・・ [楽曲]
今週も先週に引き続いて、ジョアン・ペルナンブーコの『インテロガンド』を練習する予定。
YouTubeで様々なアーティストの演奏をチェックしているが、最近気に入っているのが、フルートとギターのデュオ、Duo Conversa。
映像もきれいで、寄った画を多用しているので、フォームやフィンガリングなども学べると思う。
http://youtu.be/1GBisp62aOE
YouTubeで様々なアーティストの演奏をチェックしているが、最近気に入っているのが、フルートとギターのデュオ、Duo Conversa。
映像もきれいで、寄った画を多用しているので、フォームやフィンガリングなども学べると思う。
http://youtu.be/1GBisp62aOE
バヂ・アサドの「インテロガンド」が凄い [楽曲]
ジョアン・ペルナンブーコ作曲「インテロガンド」をYouTubeでチェックしていたら、アサド兄弟の妹バヂの演奏に遭遇した。
この疾走感と切れ味は凄みさえ感じる。
この疾走感と切れ味は凄みさえ感じる。
The Entertainer [楽曲]
Scott Joplin (1868-1917) のラグタイム、" The Entertainer " をアコギで練習中。
http://www.free-scores.com/ で入手した楽譜をもとに、自己流でアレンジ。
ラグタイム独特のノリをなかなかうまく表現できない。
http://www.free-scores.com/ で入手した楽譜をもとに、自己流でアレンジ。
ラグタイム独特のノリをなかなかうまく表現できない。
カルカッシのエチュード第6番と第14番を練習する [楽曲]
何事も基礎、基本が大切である。
てなわけで、10年(!?)ぶりにカルカッシのエチュード第6番と第14番を練習している。
ワシがいつも楽譜を使わせていただいている Sheet Music for Guitar に掲載されていたのを見かけたのが、きっかけだ。
カルカッシのエチュードは、このサイトには第6番と第14番の2曲しか載っていない。
それには……深いわけがあるに違いない。
てなわけで、10年(!?)ぶりにカルカッシのエチュード第6番と第14番を練習している。
ワシがいつも楽譜を使わせていただいている Sheet Music for Guitar に掲載されていたのを見かけたのが、きっかけだ。
カルカッシのエチュードは、このサイトには第6番と第14番の2曲しか載っていない。
それには……深いわけがあるに違いない。
新しい曲の練習を始める [楽曲]
今週は久しぶりに新しい曲にチャレンジ。
アルマンヂーニョ(1902-1976)作曲の「ショーロ 第2番」「ショーロ 第3番」だ。
日本や欧米ではほとんど知られていないかもしれない。
アルマンヂーニョのナンバーは地味だ。派手な聴かせ所やギミックは一切ない。
ブラジルのギタリストでさえ、あまり録音していないのは、そのせいかもしれない。
しかし、聴き込む(弾き込む)につれて、じんわりと心に染み入ってくる佳曲が多い。
「ショーロ 第2番」「ショーロ 第3番」には、速いパッセージが皆無なので、技術的な意味でのハードルは低いといえるかもしれない。とにかく、ゆっくりと運指を確認しながら、一つ一つのフレーズを丹念に練習していけば、何とかなるだろう。
肝心なのは、表現力だ。
ゆったりとした曲だからこそ、弾き手の音楽性が問われる。
和音のバランスや音色、フレージング、強弱……etct……、細やかな気遣いが要求されるナンバーだ。
アルマンヂーニョ(1902-1976)作曲の「ショーロ 第2番」「ショーロ 第3番」だ。
日本や欧米ではほとんど知られていないかもしれない。
アルマンヂーニョのナンバーは地味だ。派手な聴かせ所やギミックは一切ない。
ブラジルのギタリストでさえ、あまり録音していないのは、そのせいかもしれない。
しかし、聴き込む(弾き込む)につれて、じんわりと心に染み入ってくる佳曲が多い。
「ショーロ 第2番」「ショーロ 第3番」には、速いパッセージが皆無なので、技術的な意味でのハードルは低いといえるかもしれない。とにかく、ゆっくりと運指を確認しながら、一つ一つのフレーズを丹念に練習していけば、何とかなるだろう。
肝心なのは、表現力だ。
ゆったりとした曲だからこそ、弾き手の音楽性が問われる。
和音のバランスや音色、フレージング、強弱……etct……、細やかな気遣いが要求されるナンバーだ。
Dilermando Reis はアコギで弾きたい! [楽曲]
ブラジルのショーロを探求しているワタクシでございますが、Dilermando Reis の曲はスチール弦ギター、いわゆるアコギで弾きたいと考えているのであります。
こんな曲は(↓)、ナイロン弦よりスチール弦の方が、雰囲気が出ると思いませんか?
こんな曲は(↓)、ナイロン弦よりスチール弦の方が、雰囲気が出ると思いませんか?