ドンカマ（死語か !?）……を……

リズムボックス、リズムマシーンが欲しくなりました。

いわゆる、ドンカマです。

もはや死語でしょうか（笑）

手ごろな価格で、シンプルなもの（多種多様なリズムを奏で、テンポ設定できる）でいいのですが、今はほとんどないのですね。

打ち込み系の高機能なものは、必要ありません。
ワタクシには使いこなせません。

……てなわけで、数日前に購入したのが……BOSS DB-90。

ボスの電子メトロノーム……「ドクタービート」の最上位機種です。

このシリーズで最もシンプルで安価なBOSS DB-30を使っていたのですが、少々物足りなくなりました。

ブラジル系のリズムが必要になりました。
ライブで使えれば、言うことありません。

DB-90 のライン出力をアコギ用のアンプで鳴らしてみました。
本体のスピーカーから出る音は貧弱なのですが、アンプからはそれなりのサウンドが聞こえてきます（笑）

ブラジル系のリズムは、「ボサノバ」「サンバ」の２種が内蔵されていますが、ちょっと期待外れでした。
今どきのリズムマシーンなら、もっと"それっぽい"ノリなのかなぁ～と、過度に期待していたのかもしれません。

でも、やはり……それなり……でした。

しかし……大型バックライト付きLCDによるスムーズな振り子表示やノート・ミキシング機能、リズム・コーチ機能、さらにMIDI　IN端子の装備など、多彩な機能を搭載しています。

ミキサーのフェイダーを操作するように、各音源（キックやスネア、ハイハットなど）の音量を調整できるのがいいですね。重宝しています。

これから、さらに練習に身が入りそうです(^^ゞ