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スケール練習は必要か?否か? [練習]

「スケール練習はするな!無駄だ!」と主張する方が増えてきたように感じています。

本当にそうでしょうか?

確かにジャズの教則本に出てくるような数多くのスケールを練習することは、時間の浪費だとワタクシも思います。

ですが、メジャースケールとマイナースケール程度は自由自在に弾けるようにした方が良いと思います。

(↓)こんな本もありますね。

ギターが自由に弾ける「メジャー・スケール」の本(CD付)

ワタクシ自身は学生時代にスケール練習をかなりやりました。

いま思うと、当時の経験はとても役に立っていると感じているのですが……。

40年ほど前は、練習方法を解説した本など、ほとんどなかった時代ですから、自分でエクササイズを考えました。

3度音程のスケール練習です。

最近、楽譜作成ソフトを導入しましたので、そのエクササイズを譜面にしてみました。

(↓)こんな感じです。

三度音程 in G.png
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コルグのクリップ・チューナー …… Pitchclip 2 [GOODS]

コルグから新しいクリップ・チューナーが発売されているようです。

とはいうものの、その型番からわかるように Pitchclip のリニューアル版です。

Pitchclip は、ワタクシもかつて使っておりました。

シンプルで使いやすかったですね。

Pitchclip 2 は、コンパクトなボディとシンプルな操作で、使いやすさを追求したクリップ・チューナーです。ヘッドに取り付け、スイッチをオン。あとは弦を弾くだけで、音程のずれを正確に表示します。 チューナーとしての高い精度や見やすさはもちろんのこと、ホールド力を強化したクリップやレフティにも配慮したディスプレイのリバース機能など、プレイヤーの目線に立って考えました。 ギター・ケースのポケットに入れて、どこへでも連れて行きたくなるチューナーです。


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「ギター・マガジン」最新号の特集は「カリブ・中南米の名手を探す旅」 [BOOK]


Guitar magazine (ギター・マガジン) 2018年 9月号

60~70年代のカリブ・南米で活躍したギタリストたちを紹介している。

登場するギタリストは……ウィルソン・ブリアン、セネン・スアレス、フアニート・マルケス、カルロス・エミリオ・モラレス、マヌエル・ガルバン、ポール・アリセア、フランキー・サンチェス、アンセル・ワイアット、アーネスト・ラングリン、エンリケ・デルガード、ベラルド・エルナンデス、ボラ・セチ、エラルド・ド・モンチ、ヴァルテル・ブランコ……。
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バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」でエクササイズ [練習]

左手の運指、右手(フラットピック)のピッキングのエクササイズです。



バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」から、「パルティータ第1番ロ短調 BWV1002」第3楽章の一部 (Double 冒頭の16小節)を弾いています。

double#1.png
double#2.png
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ウクレレでジャズ…… [練習]

ウクレレでジャズを弾く。コードアレンジとお手軽エクササイズ

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